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路上での演奏活動開始から10年、デビューから10年となった。


川嶋あいは路上ライブからも10年しか経っていないのだと、意外にも感じました。


それほど苦労はしていないのですね。


すぐに売れたみたいな。


朝ズバに出ていた時に、世の中で大事なことは感謝することだと言ったら、スタジオにいた政治家がキョトンとして、そんなに世の中は甘くない、きれいごとばかりじゃないという表情で無言でした。






川嶋あいは極端に純粋で、政治家は極端に現実主義者なのでしょう。


川嶋と言えば川嶋紀子、文仁親王妃紀子(ふみひとしんのうひ きこ)と同じ名前です。

川嶋あいの里親も建設会社を経営していて裕福な家庭だったそうです。

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川嶋あいと言えばやはり生い立ちで驚くことが多いのではないかと思います。


昔は施設で育つ、両親がいないことというのはなくはなかったですが、今はあまりないのではないでしょうか。


引き取られた家庭は裕福で、ほとんど不自由のない生活、新しい両親が高齢だったために可愛がられたとか。


しかしそのこともあって、10代のうちで新しい両親を亡くす。


実の両親が亡くなっても親戚に引き取られることがない状況なので、新しい両親がいなくなれば、肉親もいない、親戚付き合いでは天涯孤独だったのではないかと思います。




その後家庭は貧困状態となり、亡くなった母との約束で路上ライブの回数を目標達成するということで、歌い続けたと聞いた事があります。


あまり頼る人がいない環境で、手に職のような、才能を活かしたことが一番良い結果になったのでしょうし、優れた才能を持つことは大事なのですね。



東日本大震災の大津波で壊滅的な被害を受けた宮城県南三陸町の戸倉小の卒業生と、シンガー・ソングライターの川嶋あいさんが「旅立ちの日に」を合唱したそうです。

卒業式では川嶋さん作詞・作曲の「旅立ちの日に…」を歌う予定で、そのことが新聞で取り上げられ、それを見た川嶋さんが卒業式に駆けつけたのだとか。
 

川嶋あいさん自身も養子として迎えられ、その後は両親が高齢ということもあり10代で両親を亡くし、その後は一人で生きてきたようなものでしょう。


親戚との関係はあまり分かりませんが、もし何かあったらあまり人には頼れない環境だっただけに、震災で両親を亡くした子供のことは気になるでしょうね。 震災で両親を失った子供については全寮制の学校を考えるという話も出ているそうです。


 


しかし震災以外で両親がいない、頼れない子供もいるのでそちらの子供の対策もこれまで必要だったのではないかとも思います。


親を亡くした子供にとっては親のような存在、長く付き合っていける大人が必要とも言われていますし、そういう面では川嶋さんは育ててくれた両親がいたのは良かったでしょう。


  
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